SJJS(Seoul Journal of Japanese Studies)は、翻訳ジャーナルという新たな学術成果共有モデルとして、2015年から10年間、韓国内の日本研究の優れた成果を英語に翻訳・紹介することにより、韓国の日本研究の独創的な問題意識と充実した研究内容を地球規模で発信する役割を果たしてきた。(財)鶴峰奨学会、国際交流基金、韓国研究財団の支援により刊行され、論文は日本研究所ホームページとソウル大学オープンリポジトリである [S-SPACE]に公開される。
Vol.2 Special Topic : Zainichi Koreans in the East Asian Context