行事名: 独島・竹島問題をいかに語るか―日本の立場と日韓関係
日時: 2014年11月21日(金曜日)
場所: ソウル大学国際大学院国際会議室
言語: 日本語
参加者: 一般公開
後援: 東北亜歴史財団
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プログラム:
09:30-10:00、開会式
10:00-12:00、
基調講演: 孔魯明(東アジア財団理事長)
第一セッション <独島・竹島問題の歴史的淵源と発展―日本の視点>
司会: 南基正(ソウル大学日本研究所)
報告: 和田春樹、「日露戦争と独島・竹島の編入、そしてその後」
池内敏、「日本の歴史資料で見る独島・竹島問題」
討論: 玄大松、李明賛
12:00-13:30、午餐会
13:30-15:30、第二セッション <日本における独島・竹島問題の位置: 日本の外交と地域住民>
司会: 張寅性(ソウル大学政治外交学部)
報告: 孫崎享、「日本外交の現状と領土問題―独島・竹島問題」
福原裕二、「独島・竹島問題と住民の視点」
討論: 梁基豪、趙侖修
15:30-16:00、コーヒーブレーク
16:00-18:00、第三セッション、<独島・竹島問題と日韓関係の未来―日本の立場>
司会: 朴喆熙(ソウル大学国際大学院)
報告: 東郷和彦、「独島・竹島問題と日韓関係: 日本の視点」
岩下明裕、「日本の領土論争: 整理と展望」
討論: 崔喜植, 趙世暎
18:30-20:00、晩餐会