<ソウル大学日本研究所>
2018年度大学院生日本現地資料調査報告会
* 日時: 2019年 3月 29日(金) 15:00~18:00
* 場所: ソウル大学国際大学院 140-2棟 201号室
* 司会: 趙寛子 (日本研究所教授)
* 一人当たり25分 (発表15分、討論8分、応答2分基準)
<第1部> 15:00~16:25
1) The Perceptions and the Foreign policies of Rhee Syngman and Park Chung Hee
発表: カン・ヨリン(ソウル大学政治外交学部 博士修了)
討論: チャン・ソンイル(ソウル大学政治外交学部 博士修了)
2) 満州国と満州国學:高等教育を中心に
発表: チョン・セリョン (ソウル大学社会教育科歴史専攻)
討論: キム・ウニョン (ソウル大学社会教育科歴史専攻博士修了)
3) 幕末期幕政改革と幕府役人たちの動向
発表: ファン・スギョン(ソウル大学東洋史学科博士課程)
討論: チョ・グク(早稲田大学博士)
<第2部> 16:35~18:00
4) 牧谿 筆 <觀音猿鶴圖> 硏究 ― 北宋 禪佛敎の儒敎的變容
発表: カン・ヒヨン (ソウル大学考古美術史学科修士課程)
討論: キム・テウン(ソウル大学考古美術史学科博士課程)
5) 日米安全保障条約をめぐる日本の位置づけに関する一考察
―鳩山一郎と岸信介の対米外交政策の比較―
発表: チョン・ホ(ソウル大学政治外交学部修士課程)
討論: 酒井雅代 (ソウル大学奎章閣 韓国学研究員客員研究員)
6) スケールの観点から見た国境の島、 対馬の成長連合政治
発表: パク・ジヒョク(ソウル大学社会教育科地理専攻)
討論: コ・ミンギョン(ソウル大学アジア研究所客員研究員)