[3/20] ソウル大学校日本研究所 <思想と談論研究> シンポジウム

2014-04-01l 検索件数 3743





ソウル大学校日本研究所 <思想と談論研究> シンポジウムのご案内
新芽の芽吹く春をいかがお過ごしでしょうか。

ソウル大学校日本研究所は来る3月20日(木)

「喪失の時代を超えて-ポスト高度成長期の日本の思想文化表想」
というテーマでシンポジウムを開催致します。
皆様奮ってご参加くださりますようよろしくお願い申し上げます。

ソウル大学校日本研究所 <思想と談論研究> シンポジウム日程

テーマ:「喪失の時代を超えて-ポスト高度成長期の日本の思想文化表想」
 
* 日時:2014年3月20日(木)14時~18時
* 場所:ソウル大学校国際大学院140-2棟新築館202号室
 
開会の辞(14時~14時10分)
 
第1部 (14時~15時20分) 
 
司会:ユン・サンイン(ソウル大)
 
発表:チョ・クァンジャ(ソウル大日本研究所)
         「反米とアジア主義の二重変奏:世紀転換期(1990-2010)の日本の思想地形」

    チャン・インソン(ソウル大政治外交学部)
           「高度大衆社会の日本と保守主義:西部邁の日本社会論」

討論:ユン・ヘドン(漢陽大比較歴史研究所)
 
第2部 (15時半~16時40分)
 
司会:ソ・ドンジュ(梨花女子大人文科学院)
 
발표: パク・ギュテ(漢陽大日本学科)
         「園子温の映画と現代日本のアイデンティティーの問題:<自殺クラブ>と <紀子の食卓>に対する精神分析学的解釈

    ナム・サンウク(ソウル大日本研究所)
      「ポスト高度成長期の少年犯罪と対応談論:戦後の安全社会の崩壊の中に震える法と倫理」

討論:ホン・ユンピョ(誠信女子大日文学科)
 
第3部 (16時50分~18時)
 
社会:アン・ソンチャン(ソウル大)

発表:パク・ジファン(ソウル大日本研究所)
          「不安定と面白さの政治学:サウンドデモと脱原発運動」

    イ・キョンブン(ソウル大日本研究所)
        「ふるさと、演歌そして喪失感の情緒:ポスト高度成長期の日本の大衆文化のノスタルジアとアジア回帰」

討論:イ・ジウォン(漢林大日本学科)
 
*お問い合わせ:880-8503, ijs@snu.ac.kr