2019-12-16l 検索件数 1979
『大学院生日本現地資料調査支援』プログラムは、日本分野を専攻している大学院生に日本現地で資料を調査収集し、研究動向を把握できる機会を提供しようと、韓国での日本研究所の中長期的な飛躍と発展を目的としています。
*専攻及び支援分野:日本及び日韓関係に関連した研究
*支援対象及び申請資格:日本をテーマに学位論文を準備しているソウル大学修士·博士課程生(修了生を含む)
―該当学科に学位論文計画書を提出した学生を優先する。
*共通事項
1. 日本語もしくは英語で研究遂行が可能な者
2. 次の場合は支援対象から除外
- 日本語習得及び日本内の正規学位課程登録を目的としている者
- 韓国でこれと同様の公募からここ3年以内に支援を受けた者
*支援内容
1. 支援人数 : 6名(博士課程3名、修士課程3名、国籍は問わない、修了生を含む)
2. 資料調査期間 : 2020. 1月 - 2020.2月
(博士課程:2週間日本滞在を原則、修士課程:1週間日本滞在を原則)
3. 支援費用 :
‐博士課程:1名当たり200万ウォン(航空費及び滞在費)
‐修士課程:1名当たり100万ウォン(航空費及び滞在費)
*申請手続き
1. 書類提出 : 2019年12月22日 (日)まで
2. 提出方法 : email 提出(在学証明書、学位論文計画書はスキャンし添付) miyabi@snu.ac.kr
3.提出書類
-自己紹介書及び調査研究企画書 : 日本語もしくは英語で作成 (添付様式をダウンロードし作成すること)
-在学証明書
-学位論文計画書(該当者に限る)
4.公募選定審査 (2016. 6月中)
-1次 書類審査
-2次 面接 (1次書類審査通過した者に限る)
5.審査基準
-現地調査の必要性
-研究計画の具体性
-遂行可能性(日本語能力等)
-研究企画書の忠実性
6. 審査結果通告(2019. 12月下旬予定)
‐審査結果は個別に通告
*提出時の留意事項
1.申請書記載事項及び添付書類の不備により適切な評価ができない場合、別途の通告なしに審査から除外されることがあります。
2.締切日以降に送付された申請書は受付いたしません。
3.提出された申請書と添付書類は返却いたしません。
*支援条件及び参考事項
資料調査以降、3月中に「現地調査報告(日本語または英語)」及び「領収書」を提出しなければならず、3月中に現地調査報告債で発表しなければならない。
*お問い合わせ
ソウル大学日本研究所 (国際大学院140棟 403号)
TEL (02) 880-8503 / FAX (02) 874-3689
E-Mail miyabi@snu.ac.kr