[10/30終了]『日本批評』、若手研究者<書評>懸賞募集

2017-09-08l 検索件数 2785


日本批評若手研究者 <書評懸賞募集

    

 『日本批評』では日本関連の新人研究者の<書評>を懸賞募集します。

 
 『日本批評』 編集委員会は、国内の日本研究所の熱気を高揚させ、さらに活発な議論の場を形成するため、<書評>文化がさらに活発化されなければならないと考えます。よって、下記のように賞金を策定し、書評を募集いたしますので、若手研究者皆様の熱い関心と積極的な参加をお待ちしております。  


最近、国内外で発行された日本関連の研究書を2冊以上選定し耽読した後、独創的な意見を含めて自由な形式で完成させてください。新鮮な感覚と自由な批評意識が伝わる挑戦的な書評をお待ちしております。
   

選定された書評は『日本批評』18号(2018年2月発行)に掲載される予定です。

今回の公募は、日本の著名な作家・批評家である大塚英志教授が寄託した財源で施行します。最初の選定作 「近代日本社会の怨恨の一つの系譜」(イ∙ヨンジン/全南大学校研究員)は『日本批評』11号(2014.8)に掲載されました。

テーマ: 近年国内外で発行された日本関連人文・社会科学研究書2冊以上する書評(既刊号特集書評参考にすること)

原稿分量: 200字 70枚以内

賞金: 50万ウォン

応募資格: 日本関連の研究者(大学院生から応募可能)

応募締め切り: 2017年 10月30日

提出: 日本批評編集委員会(ilbi-ijs@hotmail.com / 02-880-8503)

審査と選定: 日本批評編集委員会で審査後に個別通知