[10/6] 南シナ海問題と韓日関係

2016-09-19l 検索件数 3330




第24回 日本診断セミナー

ソウル大学日本研究所は「日本診断セミナー」シリーズを通じて、現代日本と関連した争点や懸案を通して日本の姿を診断し評価する場を設けております。こういった機会を通して、 現代日本のさまざまな生活の現場を、立体的な視角で分析し展望するのが目標です。 
このセミナーには日本研究所の関係者はもちろん、学部生、大学院生、教授、職員の方々をはじめソウル大学の学内構成員、そして外部から関心のある方々が自由に参加することができます。多くの方々のご参加をお待ちしております。 

*主 題 : 南シナ海問題と韓日関係

*発表者 :  簑原俊洋 神戸大学法学大学院 教授

*日 時 : 2016年 10月 6日(木) 15:00-17:00

*場 所 : ソウル大学国際大学院新築館(140-2棟)4階 国際会議室

*主 催 : ソウル大学 日本研究所

*使用言語 : 英語, 日本語

 

発表者略歴

 現在、神戸大学法学大学院 教授。1998年 神戸大学政治学博士課程を修了し、日本学術振興会特別研究員を経て神戸大学助教授、ハーバード大学客員研究員、カリフォルニア大学アーバイン校、オックスフォード大学、ライデン大学等で客員教授を歴任。主な研究領域は、移民問題と米日関係、開戦決定過程とSIGINT(暗号情報)、小村壽太郎(元外交官)と日本の外交、国務省米国の現実主義外交である。主な著書に、「カリフォルニア州の排日運動と日米関係(2006)、「戦後70年を迎えた東アジアの情勢:パワーシフトの時代を日本はどう生き抜くか(2015)」など多数があり、「アメリカの排日運動と日米関係(2002)」で、清水博賞も受賞。

お問い合わせ : ソウル大学日本研究所 事務室 (880-8503 / ijs@snu.ac.kr)