2015-10-05l 検索件数 3664
『日本批評』では日本関連の新進研究者の<書評>を懸賞募集致します。
『日本批評』 編集委員会は国内の日本研究の熱気を高揚させ、さらには活発な談論の場を形成するため <書評> 文化がさらに活発化しなければならないと考えております。そこで、下記のように賞金を策定し、書評を募集致しますので、新進研究者の関心と積極的な参加を期待しております。
近年国内外で発行された日本関連の研究書2巻以上を選定し、耽読した後、独創的な意見を含めて自由形式で完成させてください。新鮮な感覚と自由な批評意識のある挑戦的な書評を期待しています。
選定された書評は 『日本批評』 14号(2016年 2月発行)に掲載される予定です。
今回の公募は日本の著名な作家 · 批評家である大塚英志教授が寄託された財源をもとに行います。一番目の選定作 「近代日本社会怨恨のひとつの系譜」(イ・ヨンジン/ 全南大学校 湖南学研究院)は 『日本批評』 11号(2014.8)に掲載されました。
テーマ: 近年国内外で発行された日本関連人文・社会科学研究書 2巻以上に対する書評 (既刊号の特別書評を参考にすること)
原稿分量: 200字 70枚内外
賞金: 50万ウォン
応募資格: 大学院生から志願可能
応募締め切り: 2015年 11月 31日
提出: 日本批評編集委員会(ilbi-ijs@hotmail.com / 02-880-8503)
審査と選定: 日本批評編集委員会で審査後個別に通知