[5/31締め切り] 『日本批評』 若手研究者 <書評> 懸賞募集

2015-03-31l 検索件数 3555


『日本批評』 新人研究者 <書評> 懸賞募集

    

『日本批評』では、日本関連新人研究者たちの<書評>を懸賞募集しています。


 『日本批評』編集委員会は、国内日本研究の熱気を高揚させ、さらに、活発な議論の場を形成するため、<書評>文化がさらに活発にならなければならないと思います。 そこで下記のように賞金を策定して書評を募集いたしますので、若手研究者たちの熱い関心と積極的な参加を期待します。

 最近、国内外で発行された日本関連研究書2冊以上を選定して耽読した後、独創的な意見をまとめて自由形式で完成してください。 新鮮な感覚と自由な批評意識が生きている挑戦的な書き込みを待ってます。 選定された言葉は『日本批評』13号(2015年8月発行)に掲載される予定です。

今回の公募は、日本の著名な作家・批評家である大塚英志教授が寄託した財源で行います。 最初の選定作である「近代日本社会の怨恨の一つの系譜」(イ・ヨンジン/全南大学校湖南学研究員)は『日本批評』11号(2014.8)に掲載されました。

    

主題: 最近、国内外で発行された日本に関する人文・社会科学研究書2冊以上に対する書評(期間号の特集書評を参考にすること)

原稿分量: 200字 70枚以内

賞金: 50万ウォン

    

応募資格: 博士課程大学院生から志願可能

応募締め切り: 2015年 5月 31日

提出: 日本批評編集委員会(ilbi-ijs@hotmail.com/ 02-880-8503)

審査と選定:日本批評編集委員会で審査後個別通知