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Reading Japan

Reading Japan

日本研究所の企画特別講演で発表された海外著名学者の最新研究をその場に参加していた聴衆のみならず社会的に広く広め、共有するために翻訳、単行本化したものです。

竹島問題は日本でどのように論議されているのか

著者 和田春樹、池内敏、孫崎享、福原裕二、東郷和彦、岩下明裕 発刊日 2015-06-22
内容

出版にあたって
基調講演 - 孔魯明
序文 - 南基正
第一部 竹島問題の歴史的淵源と発展 : 日本の視覚
  第一章 竹島の歴史的意味と解決法 - 和田春樹
  第二章 "'竹島'は日本固有の領土だ”論 - 池内敏
第二部 日本における竹島問題の位相 ; 日本の外交と地域住民
  第三章 日本外交の現象と領土問題-竹島問題 - 孫崎享
  第四章 竹島問題と住民の視点 - 福原裕二
第三部 竹島問題と日韓関係の未来 : 日本の立場
  第五章 竹島問題と日韓関係 : 日本人の視点 - 東郷和彦
  第六章 日本の領土紛争 : 定理と展望 - 岩下明裕
討論文


<お詫びと訂正>

 

本書238ページ19行目から239ページ14行目につきましては、事実に基づかない記載が含まれておりますので、全文を削除することにより訂正させていただくとともに、お詫び申し上げます。

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