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[5/28] 第1次世界大戦の衝撃と近代日本の対応: 陸軍の動向を中心に

2019-05-24l 検索件数 1641




日時 : 2019年 5月 28日 (火曜日) 12:00 - 14:00 (講義開始 12:30)
場所 : 国際大学院(140棟) 104号室
講師 : 朴完 (江陵原州大学 人文学研究所 研究教授)
題名 : 第1次世界大戦の衝撃と近代日本の対応: 陸軍の動向を中心に

言語 : 韓国語

要旨 : 『現代を起点』に評価される第1次世界大戦はヨーロッパの主戦場から遠く離れており、戦争でも部分的のみ参加した近代日本にも多大なる衝撃を与えた。よって日本の各政治勢力はその対応方向に苦心したが、陸軍も例外ではなかった。特に本質的に『体制守護勢力』であったにも関わらず、この時期の陸軍は国民・皇室・帝国との関係の再成立という側面から驚くほどの主体性と柔軟性を見せることとなる。


お問い合わせ : 日本研究所事務室 (880-8503 / ijs@snu.ac.kr)

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